血まみれの果物ナイフ
一度、戦前クーデタ-を起こした将校が、自分の任務を果たせず自殺に使った果物ナイフをその家族から見せてもらったことがある。もうさびついていたが、いつも忍ばせているらしく、服から取り出して見せてくれた。そして、毎年行っている法要に読んでもらった。まだ20代過ぎに自殺した時のナイフ。そして、遺族のみで行われている法要の人々の祈りの姿。寺の情景。匂い、お経の声。と本歌取りのこととか、科学と信仰のこと考え…
読書会 生活の見直し 労働組合 議会 対話
私の最近出でている読書会は、面白い。明るい。楽しい。出席者が、少しずつ違うし、
読書好きなのは同じだけど関心分野や専門分野が違う。しかも好奇心のかたまりだから、いつもそれぞれが専門や趣味をふかめつつ、違う領域に開いている。毎回違う進化した観点で本を紹介しあつている。
程々に普段の生活が見え、プライヘートの生活と仕事の兼ね合いが見え、それをお互い笑いあってるし、共同でイベントをしたり作業し…
Far from madding people
