人 ささえあい もたれあい 旅 卒業

人は、宿に立ち寄り肩を、寄せ、ささえあい旅を続ける  鎌倉でゲストハウス彩を経営する高野さんという異彩を放つ人がいる。外国人が多く訪れる宿で多くのハンデを持った人が関わり働き方を模索している。この場から様々な仕事が、作り出されようとしている。      福祉施設とも違うけどボランティアとも違う、普通の企業とも、違う。  ずっとここで、はたらかなくても、いい、自分の道を作…

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考えることをやめるとき

  貴方は考えるのを、いつやめるのだろう。もう一分考えてみよう。  ある程度考えたら結論が出たら、もう考えないで行動する。そうしないと時間がもったいないし 状況にとりこまれて、無自覚にひとを傷つける。自分は弱いから流されてゆく。しかし考えたことを忘れて ただ流されてゆく。私はそうだったと思う  二十代の人の仕事や子育て観を、最近聞くことが多い。聞くとそもそも状況にとりこまれないで…

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踊れ違う色を服をまといし5人の踊子たち 世代と民族を超えて

踊れ違う色を服をまといし5人の踊子たち 世代と民族を超えて 我ら読まんそれぞれの歴史、物語を  私は自分の世代の歴史や失敗、物語を語ろうと思い。書き連ねてきた。 でも先があるのだと最近思う。やはり自分の言葉が通じないのだ。いい意味でも悪い意味で。違う民族がいるそう思うほうがいいと次に思った。  だから、それぞれの歴史や物語を読めば梯子となる言葉が見つかるかもと。  その民族…

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