されど我等が日々

最近開店した喫茶店で この本がおいてあった。 沈黙という小説と同じだけどこの本の重さとは裏腹に コーヒを飲む客達の笑顔が眩しい。

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敵 尊敬

「敵ながらあっぱれ」 今年亡くなった中曾根康弘さんが、共産党の宮本議長の葬式で、言った言葉が忘れられない。 その意味を推し量ることは、難しい。 哀悼の意を捧げる 保守、社民、リベラルを超えようとするこの本を読んで何故か思った。  富山は日本のスウェーデン 変革する保守王国の謎を解く (集英社新書)

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人間観と福祉

社会福祉の歴史―政策と運動の展開 (有斐閣選書) 日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書) 福祉の対象を、考えると、人間観がでる、 宗教改革で、かえって、見方が厳しく勤労が求めらられたりする。 旧約時代の方が広くいづくしみがでる面もある かといってドイツの鉄宰相ビスマルクの社会保障政策が 世界やイギリスに先行し、イギリスのモデルケースに な…

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