弁論 詩学 哲学 隠喩

隠喩を通して 人は弁じ、詩は哲学に囚われつつも 自由に羽ばたく、人は、意思をもち生きてゆく ホール リクールは、隠喩と言うキーワードで、詩、哲学、弁論術を読みといてゆく、意思を持って。  弁論は、詭弁ではない。修辞学にも通じ 主語述語形容詞を押さえて言葉を押さえてゆく。  詩は、その枠組みを越えようとする。 様々なアプローチで、  弁論術は、哲学と通じ、その路をたつと詭弁に、無味乾燥…

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真面目さと勤勉さと冷酷

真面目に勤勉に働くと 人を潰す 誰も幸福にならない そして自分を潰す 組織では、往々にして ある 不条理である 不真面目は悪いことばかりではない 不条理である

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取り返しのつかないこと

過去に取り返しのつかないこと はある それはそれで、ひとつひとつ ひとつひとつ整理してゆく 歪みをただして背筋を伸ばしたい

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