生活と福祉 生活と健康

 前者は厚生省が主導して社会福祉協議会が編集している生活保護の冊子。後者は生活保護を死守する民主団体の機関紙。裁判も不服審査も戦闘的に行っている。                                    両者の作る冊子は水と油。とは実は言えない。お互いを実は深く理解し進展している面もある。法の趣旨を守り逸脱した統制や締め出しは禁じているし実際、進展しているところはある。無意味な申請拒否も禁止しているし、子供や若者の支援も進展しつつある。運用面は悪化しているとは言えないし、何よりも生活保護全体の予算は増えている。政治の支持のあまりない中でやりくりをしている。世の中は白黒つくわけではなくいい意味であいまいなのだ。                                                             法のあり方を深く考えない一部の自治体職員の形式主義がある意味一番害悪なのだと思う。ケ-スワ-カにもちろんいやな仕事を大量に押し付けていることは背景にあるのだけれど。労働組合が衰弱して労働条件が悪化しているとはいえる。                                                        関連する保育や障害 健康 税等部局と生活保護の仕事をの手分けしてチ-ムでお互いの仕事をしていかないともう活路は見いだせないだろう。それができる人の給料を上げると政治家も市民も公務員たたくことはよこにおいて声をあげたらどうだろうか。

この記事へのコメント

  • 関西汽船の子会社"関汽交通社”は

    関西汽船の子会社"関汽交通社”は

    異常な会社、

    関西汽船乗船券船場営業所において

    異常セクハラが発生被害者の女性はノイロー

    ゼになり退職、加害者は会社も労働組合も

    解雇を示したが、親の謝罪で加害者は在職

    することのなるが、また同じ様なことをする

    会社側は
    予見していたのであれば注意義務

    に使用者責任が存在します。

    その上、書類は盗まれるは、

    私物は盗まれる、女性がストーカー

    加害者の男性は精神疾患になる

    異常すぎるこの会社

    闘わなければ。
    2013年05月17日 21:04

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