あれから曇りました❗小型プラネタリウムと星の話を聞いて晴れるのを待っている。人は小さな存在だけど宇宙を考える事が出来る。不思議だ。ものすごい苦しみがあるので人の苦しみやそれは精神的な物でも経済的なものでも小さく出来ればと思い色々やって来たが殆ど何も出来ないまま今年も終わろうとしている。
今年、コウノトリと言うドラマかあつた。産科と新生児科の病院の話。私の始めて職場は似たような所だつた。そこにいた妊婦や子供や医者や看護婦の事は殆どなにもわかっていなかったと改めて思う。同時に青臭くせつしていたホームレスや生活保護に関わっていた人の事も何もわかっていなかった。自惚れと焦りでかぞえ切れない失敗をし、仕事や家族や人間関係、考え方や勉強する分野を見直して今に至る。とにかくも反省して考える事は無駄がもしれないけど続けたいと思う。
一方で自分の体や心に素直に生きてみたいとも思う。
25年ほど前、夜中の病院の中で見た看護婦や患者の涙は今日見た星空よりもわたしには重く大きなものに思える。
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