雨の日は、松葉杖を使う人は、大変た。息子が怪我して、始めて気づいた。人の大変さは、そう簡単にはわからない。
大変な時は本当に当事者や周りの人が言葉を交わしたり、物事を進めたり、姿勢を修正するのは難しい。
心や体か最近すさみ勝ちだったが、家庭でも職場でも、それでも本気で叱ってくれると、その言葉はすさんだ心に届くものだと思う。逆に中途半端な注意は、かえって、その人の心に届かない。かえって反発される。
人を思って叱かることは自分の子供にならやるけど、他人にはできない。だから叱られるのは有り難いと思う。ありがとうとすみません。何回も最近はいいつづけた。直ぐに言えないけど、言えないなら人のせいにするなら、もう自分は人として、おしまいだと思う。年をとつたり、辛い時、同じことを繰り返したくない。
せめて、体を休め、イライラを減らし、中途半端になった仕事を進め、言われた言葉を心にとめ、考えたい。変われない自分を言い訳しないで、せめてみつめたい。
子供には失礼だが、怪我して、わたしも手間がかかるが、たくさん大事な事に気づいた。
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