地球科学と小説 "藍を継ぐ海 - 火星や木星、月明かり

 地球科学と文学をつなげるような小説に出会った。政治革命、リアリズム小説作成に夢中になっていたのでなんろう、 夕方の波の音と夕日に照らされるような豊かさが新鮮だ。  火星や木星、月明かりを味わう気持ちを最近失っていた。火星の雲が異星人に憧れる気持ちを湧き立たせる、木星の雲と雄大さ が、力強い神々を思い起こさせる、月の光がかぐや姫や違う時間と優しい気持ちを思い起こさせる。それを思い出した…

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太陽系も宇宙も動く 天動説と地動説を超えて

太陽系も宇宙も動く 天動説と地動説を超えて  プラネタリウムを自宅で投影する、同じ6月の夜空を何回見たことだろう。いや同じではない。太陽系も銀河も動いている。 そして私の周りの人の人生も  子供は大人になり、親になり、親は亡くなる。星も生まれ、老いる、流れ星の聞こえない囁きを聞く。 宇宙そのものに意味はない、私の大切な親友は私に言った。それでも思う。そこに神はいると私は思…

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朝日新聞と日本経済新聞 ワ-クショップ 人が集まらない

朝日新聞と日本経済新聞 ワ-クショップ 人が集まらない  物心ついた時から朝日新聞は身近にあった。人生の判断基準の基盤とも言える。対峙する読売新聞を意識しつつ、読む本、接する人間 を選んできた。豊かな人生を歩めたとは思う。日本経済を読むとそことは違う世界が見れて、今は楽しい。  ところで、週末に行うプラネタリウム人が集まらない  AIで市場分析しSNS広告宣伝をし、プラネ…

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